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深夜一時 〜my determination to sail〜
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作詞 愛弓歌 |
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携帯の明かりに目が覚めた深夜一時
努力の対価を幸せに見て がむしゃらに
あがいた僕に浴びせられた叱咤と激励を
ぬるめのmilkと一緒に飲み干し テレビをつける
深夜のシュールなテレビは不思議なほど
少し鬱な僕の見てた夢に似ていて
笑えるはずの喜劇は少し間を置いて
再びテレビの電源をきる衝動になる
Ah だるい体と脳を 眠気のせいにして
弱い意志と希望を 誰かのせいにしているようだ
sailing 僕は今、人生を航海にたとえて
幸せの影も 夢の光も 自らが導くものと知る
far away 今はまだ、地平の向こうにある
あの地に手をかけて笑ってみたいと思うんだ
苦手な朝を迎えるために眠るのはどうやらだるく
諦めに似た気持ちで ふと物を思う
過去の僕にありがちな偽善と建前で
今の世を罵ったら 眠気に襲われた
Ah 不意にわたされたオールで 僕は漕ぎ出した
弱い意志と希望でも ここまで漕いで来たんだ
sailing 僕は今、人生を航海にたとえて
幸せの影も 夢の光も 自らが導くものと知る
far away 今はまだ、地平の向こうにある
あの地に手をかけて笑ってみたいと思う
sailing 僕は今、荒波を目の前にして
舟の小ささを 僕の無力を 恨みながらオールを持った
It's my life 夢や幸せに届くようにと
帆を果て無き地平の光の筋に向けた
sailing 僕は今、荒波を目の前にして
明日の努力を誓うようにまた、まぶたを閉じた
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