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傷跡
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作詞 noa |
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僕は暗闇の中に包まれた
どうしようもないくらい
死にたいと思った
何かが起これば勝手に
自分のせいにされて…
そんな日々の
繰り返しだった
自分で自分を傷付け
手首には無数の傷跡
誰でもいいから誰かに
気付いてほしかった
日にちを重ねるごとに
傷は増えていった
生きてることが辛かった
助けてほしかった
でも誰も気付いてくれやしない
そんな時…
一人の男性に出会った
僕の手首を見て
「何してんだよ!」
って・・・。
怒鳴ってくれた
君の顔見るのが怖かった
一気に涙が溢れた
そして君も…泣いてたよね
「もう絶対にせんで。」
「俺が守るから。」
君が言ってくれたこの言葉
すごく嬉しかったよ、、
君に言われたこの日から
少しずつ暗い顔から
笑顔が取り戻せた気がしたよ
救ってくれた君へ今伝えたい
感謝の言葉“ありがとう”
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