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sharly land
作詞 Soul
いくら走り続けても
果てなき闇は抜け出せない
立ち尽くしやがて立つことさえできなくなった

誰かを信じることを忘れ
自分を信じることを忘れ
ただただ不安と絶望に押しつぶされていく毎日
叫ぶことさえ忘れていた

何に怯え 何が恐いかもわからなくなっていた
何故?
誰を傷つけることもなく
誰が悪いわけでもない
そこにある闇は流れの中

疑っていたわけじゃない
潰してしまう方が恐かった
人は皆それぞれの闇を抱え生きている

悲しいほどの孤独を選んでしまうのは
弱さが自分を閉じこめた
陰に隠れた愛をつれて
全ては理解できないけど
支え合うことができる
分かち合うことができる
愛を知り 愛に触れる

今目の前にいる自分と誰かを信じてみよう
どれだけ孤独になろうとも
人は一人じゃ生きていけない
難しいことはいらない
たどり着く簡単な答え
忘れていた愛
考えるばかりじゃ進めない
窓に映る君はどんな顔?

弱さを知ることは前を向くバネになる
泣き叫んだってかまわない
壊して見つかる“強さ”は
きっと何にも負けない誇りに変わる

愛する人は隣にいるよ
あふれた涙は君の優しさ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル sharly land
公開日 2008/07/02
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 殺伐とした時代の中で孤独になりやすい人に読んで欲しいです。
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