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COLOFUL
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作詞 羽空 亜津 |
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君は知らないところで何を見ていた 僕のことはどう想っている
まだ壁にかけてある君の面影 色鮮やかに光っていた
描かれた僕と君の思い出 今は黒く深い闇の奥へ堕ちる
見ると苦しく思える笑顔があった 哀しい君の笑顔が
「君に出会えた奇跡は 跡形もなく消えていた」
映し出された綺麗な色は いつも僕を支えている
キャンパスとパレットが並んだ さあ絵を描きはじめよう
走る筆がいつも映す色彩 寒冷色と君との思い出
カラフルにまとめられた僕の絵は 涙で溢れてた
君と描いた夢を見つめ直せば 高い壁ばかりが積み重なっていた
上を見れば辛そうな君の顔が 下を見れば苦しそうな君の顔が
「今更何を思っても 色褪せていくこの世界」
光り輝く太陽の色は いつも君を照らしている
キャンパスに描かれた色は 僕と君の溝を深くさせていた
あったかい君の絵が見える 心の奥が溶け出してく
カラフルに色づけられた君の絵は 光で溢れてた
「君と愛し合った日々が愛おしくて 何も言葉が出なくて
空っぽになった心にまた描くのさ 真っ白のキャンパスに
筆を持ち光を見て希望を描く だから君のこと想い続け…」
映し出された綺麗な色は いつも僕を支えている
キャンパスとパレットが並んだ さあ絵を描きはじめよう
走る筆がいつも映す色彩 寒冷色と君との思い出
カラフルにまとめられた僕の絵は 涙で溢れていたのさ
光輝く太陽の色は いつも君を照らしている
キャンパスに描かれた色は 僕と君の溝を深くさせてた
あったかい君の絵が見える 心の奥が溶け出してく
カラフルに色づけされた君の絵は 光で溢れてた…
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