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プラネタリウム
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| 作詞 八重 |
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広がる星の天井を見上げるよ 手を伸ばしてもほらつかめない星
霞んでる丸い屋根におっきな夢託すよ ニセモノなんだけどほらね綺麗なんだ
君が笑えばホンモノにもなるよ ずっと消えなければいいのに
笑顔も星も
だから作った 点々を作った
描いた未来 形にしたい
今日は、
昨日駄目だった 言えない言葉
言ってみるよ 伝えてみるよ
永遠じゃないこの空間 通りぬけて
移される予想に小さな思い乗せるよ 見上げればほら愕然と動く星
握ってみた手のひらに思いを伝うよ 震えも緊張も全部知っているよ
横顔なんだけどでもね分かるんだ 隣でダイスキナヒト笑ってることが
今もこれからも
だから残した 映像を残した
消えてゆく言葉 確信に変えたい
それからも、
みんな駄目だった コトでも出来るよ
繰り返す でも進む
人間は愚かで 美しいから
子供の頃に 描いた夢 大人になるほどに 夢とは遠く 現実は汚くなる
だから作った 点々を作った
描いた未来 形にしたい
今日は、
昨日駄目だった 言えない言葉
言ってみるよ 伝えてみるよ
永遠じゃないこの空間 通りぬけて
冷たい 空気 遠ざかる 現実 捉えられる光 ここは小宇宙 なんだと キミは笑った
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