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幸せの空
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作詞 konomi |
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重たいリュックサック背負って彷徨える森を歩く。
首には重たい首輪つけて。
もう疲れたわ。早く軽くなりたいのよ
空中を飛べるぐらい軽くなって空を飛びたい
小さな頃から憧れていた。あの空へ
茜色のあの『幸せの空』へ鳥みたいに飛ぶわ
もう地上には降り立たない。あなたのもとへは。
考えれば考えるほど重くなるリュックサックは
いつ私を解放してくれるの?
神様助けて。もう息ができない。
小鳥さん、いつ私は空へ旅立てるの?
自分で決断しなきゃ飛べないわ。
けじめつけなきゃ飛べないのよ。自分が嫌になる。
もう軽くなったから小鳥さん空へ案内して。
憧れていた茜色の空に飛んでいる。無理だと思ってたこの空に
小鳥さんが私を見ながら笑ってる。私も笑った。
さよなら。私の悩みよ。
ありがとう。神様。私を鳥にしてくれて。毎日幸せよ。
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