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SixteeN RomancE
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作詞 Macchan |
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あの子との距離が電波で結ばれて近づき合うようなことできてたら
きっともっと上手く話せたはずなんだそうもっと素直に
甘酸っぱい香水を飲みたくなるような衝動がアイコンタクト
僕の回路に入り込んでは頬を赤に操作する
悩ます君はクレイジーガール
この胸の高鳴りはきっと君が可愛いすぎるせいさ
教室(へや)から可憐に招く指先に踊らされ溺れてた
目と町がハートに染められて幸せそうに笑うなんて
嬉しくて楽しいお遊びならとっくに諦めてる
彼女という名の聖域を侵してしてしまった
もしも触れたらそこはもう悪魔色そう君のもの
君は本当はデビルガール
僕の未経験をできれば全て君に奪って欲しい
教室(へや)から可憐に招く指に踊らされ溺れてた
目と町がハートに染められて幸せそうに笑うなんて
嬉しくて楽しいお遊びならとっくに諦めてる
妄想世界で想像して刻んでおいた告白
けど突然虚しい季節風が雨をもたらした
教室の机が教科書に埋もれてた
蛍光灯の電気が消え落ちて割れた
いつもと違う帰り道を歩きたくなった
君とならずっと一緒にいれると思っていた
冷たく笑う君に愛想笑いする僕は分かってた
ずっと前から気付いてたのに気付かないふりしてたんだ
そう君は幻になった
あの子との距離が電子で繋がって引っ張り合うようなことできてたら
きっともっと上手く言えたはずなんだそうもっと綺麗に
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