|
|
|
Final School Days
|
作詞 Macchan |
|
乾いてカサカサの肌に水の橋が架かった
水分を含んだ顔はいつの間にか空を見上げている
焚き火をして笑われた
でも諦めたくないと思った
支えのある涙橋が架かって
一筋の道にある正直心を集めれたら
キャンプファイアを完成予定の日まで毎日作れるかも
先はまだ遠くぼやけてる
繰り返し季節を過ごす間に
想いは火力をあげて燃え上がる高く遠くまで
いつかの自分にだってあいつらにだって負けないように
いつも隣にいてくれた
同じ立ち位置にいれた
彼も彼女も誰より熱いおかげで
灰が散った後の残り火の情熱が生き返って
貰った人生を殺してしまう前に助けた
空気に記された場所を目指すために
別れを強い希望に変換して
今も覚えてる思いだす同じ時を過ごした日々
言葉はでなくても分かり合える見えない絆があるんだ
過去の思いを集めて今出したら溢れて収まらなくなった
一人一人が強く思い出のなかにいるから
聞こえてくる物語の言葉が波になって目の奥に打ち付ける
感覚が狂わせてきても分かってるこの3年間小説の結末
実感するのは時間がたって終わってからなんだ
零れる雫で刻んでいく季節
学生服は押し入れの奥にしまっておこう
いつかの日まで、、、、
|
|
|