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モザイクfuture
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作詞 Macchan |
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プラスチックな人々が異常に暑く溜め息
うるさく誘ってるドッペルゲンガーを避けて
ビルの通り道縫い歩き 非難雨うたれて恋空を探す
予報はずっと雷雨ばかり
足音はカメレオン 黒い世界はバンビみたいな縦社会
キャンバスに捨てたはずのオモチャ色で塗られて
誰かの純愛証明してくれじゃないと信じられないから
モザイクかかって見えない未来は永劫
なら俺は隠れたシャイな未来を掴んで離さずに誰にも話さずに
心の中にしまい込んで
ゴミ箱のピース繋げても曇天の中雷が唸ってる
海のような樹に迷って
腐って2列に揃った点字ブロックを信じて歩いてるまま
12年生の年の1年前の閃光のような暴動にはならない
光×音の速さのタイミングはわからないから
モザイクだらけの重い世界は漆黒
なら俺は潰れたタイトな未来を繋いで逃がさずに誰にも盗られずに
バッグの中に詰め込んで
俺らの未来は可能性の螺旋階段
棘拾って鍵は氷 溶ける前に追憶活動中
ドッペルゲンガーは刹那に現れ消えていって稲妻落ちて金剛に光った
稲妻色の記憶に未来都市みたいな世界
見えすぎる未来も悪くないかもなあ
モザイクかかって見えない未来は永劫
なら俺は隠れたシャイな未来を掴んで離さずに誰にも話さずに
心の中にしまい込んで
モザイクだらけの重い世界は漆黒
なら俺は潰れたタイトな未来を繋いで逃がさずに誰にも盗られずに
バッグの中に詰め込んで
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