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透明未来
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| 作詞 Macchan |
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些細な事で動じてしまう
自分は何も持っていなくて
漣(さざなみ)のように消えていった
色付いた頃は過去になってしまった
もう一人の自分
何故だか不自由
配色は自由
でもパレットがなくて
透明な時間が迫って
僕を圧し殺す
見えない未来を手にして
叫ぶように歩いて行くんだ
比較は1つの三原色で
天空の谷へ落ちていった
指差す先にはプラスのビジョン
眼を遣る先にはマイナスの別世界
誰にも気遣えない
僕にしか見えていない
透明な未来は
確かにそこにあって
透明な時間が迫って
僕を圧し殺す
言えない未来を手にして
叫ぶように歩いて行くんだ
透明な未来が迫って
僕を苦しめる
消えない未来を手にして
笑うように歩いて行くんだ
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