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光の糸を紡いで
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作詞 るぎり |
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なにもできない自分が嫌になって
綴られた言葉の中を 手探りでさがしたって
本当の自分を見失うばかり
多数派を信じればいいのか 少数派を信じればいいのか
答えは自分を信じる事
蛍飛び交う川辺 柔らかな数えきれない光に包まれながら
光に夢を抱いてしまうよ
永久の眠りにつく前に やらなきゃいけない事たくさんあるの
夜の冷たさに呼吸をして
見つけよう未来へ向かうための歩き方
いつくるかわからない幸せを
待ちくたびれもせず 待っているのは
この世界と自分を信じているから
辿り着いた場所 そこが私の望んだ居場所
夏のにおいに包まれ
千切れる糸の音何度も鳴った それと同時になにかを失い手放した
″孤独″に落ち入った
しかしそれが運命だというなら 私は憎んだりなんてしないよ
それは今を生きるための
なくてはならない経験なのだから
何度も逃がした この手の体温
最後に残ったものが本当の光
蛍飛び交う川辺 柔らかな数えきれない光に包まれながら
光に夢を抱いてしまうよ
永久の眠りにつく前に やらなきゃいけない事たくさんあるの
夜の冷たさに呼吸をして
見つけよう未来へ向かうための歩き方
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