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着信音が鳴る時
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作詞 るぎり |
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少しメールがこない それだけの事で不安がつもる
器のひろい大人の女性に憧れていた時もあった
真似してみたけどすぐにはなれなくて
僕らしくないと言われた
気持ちが重いと言われた過去の事
思い出して上手く伝えられない
ベッドに転がり夜遅くまでメールがくるのを待つ
眠れない夜はただひたすら貴方の事を思うよ
月のように月のように 暗闇の中で輝いてる
そんな貴方を星のように僕は見守ってあげるから
ただそれだけで こんなにもこんなにも
笑顔になれます 素直になれます
愛してます
ギターを取り出して 久しぶりに弾いてみた
真夜中だけど弾かずにはいられなくて
僕が奏でる曲はいつも決まって
ベタなラブソング
束縛なんてしたくはないけど
他の女とメールしてると思うと
胸が苦しくなってちょっとやきもちやいてしまう
寂しい夜はただひたすら貴方の事を思うよ
月のように月のように 暗闇の中で輝いてる
そんな貴方を星のように僕は見守ってあげるから
ただそれだけで こんなにもこんなにも
笑顔になれます 素直になれます
愛してます
この満天の星空のどこかで君がいる
ただそれだけが貴方との唯一の繋がり
明日もずっとずっと繋がってる事には変わりない
眠れない夜はただひたすら貴方の事を思うよ
月のように月のように 暗闇の中で輝いてる
そんな貴方を星のように僕は見守ってあげるから
ただそれだけで こんなにもこんなにも
笑顔になれます 素直になれます
愛してます
愛してるって言葉で 伝えてくれなくても
抱きしめるその腕の強さで伝わってくるから
ずっと傍にいて
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