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ニゲラ
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| 作詞 るぎり |
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いつもと違う位置に針が指すのと同時に目が覚める
久しぶりに朝の空を見た 貴方はこの空をいつも見てるのかな
空の色がおかしいこの都会とは違うのかな
あれからごく普通に過ごしているけど
忘れる事はできなかった
教えてほしかった 伝わらない時はどうすればいいのって
頭のいい貴方ならきっとすぐに答えをだしてくれるよね
晴れた日の空の下 飛べたらきっと貴方を見つける事ができる
殴り書きしたノートちぎって紙ヒコーキ作って
転んだって 泣き叫んだって 夢にすがりついたって
前には少しずつ進んでいたつもり
好きって伝えたまま止まってしまったメール
貴方に笑っていてほしいから 僕と一緒に笑っていてほしいから
くだらない話でお互い笑いあってたあの頃
それが当たり前の事だと ずっと続くと思っていた
それが幸せだと気づいたのは少し遅かったのかもね
どれだけ叫んだって嘆いたって
遠すぎる貴方には届かない
綺麗すぎる言葉には 決まっていつも「愛している」と入っていた
それでも好きな人には好きって伝えると決めていたから
晴れた日の空の下 飛べたらきっと貴方を見つける事ができる
殴り書きしたノートちぎって紙ヒコーキ作って
転んだって 泣き叫んだって 夢にすがりついたって
不安と寂しさはいつも消えなくて
はじめて信じれる人ができて嬉しかった
貴方に笑っていてほしいから 僕と一緒に笑っていてほしいから
無数の恋をしてきたけれど
貴方しか考えれなくて
どれだけ貴方と似ている人 見つけてもそれは貴方じゃない違う人
貴方との出会いもすべて運命だと信じているから
晴れた日の空の下 飛べたらきっと貴方を見つける事ができる
殴り書きしたノートちぎって紙ヒコーキ作って
転んだって 泣き叫んだって 夢にすがりついたって
前には少しずつ進んでいたつもり
好きって伝えたまま止まってしまったメール
貴方に笑っていてほしいから 僕と一緒に笑っていてほしいから
幾千の空を見てきたけど 貴方と見てみたい空がある
長すぎる空貴方との大切な思い出紙ヒコーキに託して
逢いにいくよ
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