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ユーホーキャッチャー
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作詞 シーマ |
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明日になれば何か
変わるかもしれないと
君の顔を思い浮かべながら
お気に入りのバラード流して
帰り道の夕日の色も
僕の瞳の奥の色も
君色に染まった
あの日を思い返すよ
手の届く距離だったんだ
まるでお金のような勇気は空だった
そうして無くなっていった
君はユーホーキャッチャーの中
狙ってた品
先へ行けば遠く遠く
離れていってしまうと
慌てながらも何も出来ない
落とし穴から見上げるだけの君
待つだけの切なさも
離れてく恐怖も
君から生まれた
大事な愛しさなんだけど
赤いレバーは握ってた
半透明ガラスの向こうに笑顔の君がいたよ
足りなかったのは何だろう
君はユーホーキャッチャーの中
狙ってた品
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