|
|
|
君と僕と星と
|
作詞 アルミシン |
|
沢山並ぶビル
アスファルトで化粧した道
この道を辿れば
君の顔が見られるかな
次はいつ会えるだろう
約束の日を指折り数える
あといくつ夜を越せば
ずっと一緒の日が来るの
遠いのは距離だけと
心では理解してるから
二人の間に
繋いだ糸は切れないで
ここから星への距離 ここから君への距離
君の方が断然近いのに
ここから星は見えて ここから君は見えない
君は星より輝いているというのに
どうしてかな 光よ届け
夕焼けは綺麗だけど
それはつまりお別れの時間
来たことを示して
君の顔は曇り始めた
ゆっくりと歩いて
一緒の時間を稼ぐけど
それでも駅には
近付く悲しい現実
「バイバイ」と手を振って 同時に心揺れて
君の姿段々消えていく
ここから見える君は ここから見えない場所へ
君は自分の街へと帰っていくんだ
寂しいけど 我慢するよ
いくつかの土地を越えて
いくつもの日々を過ごし
離れただけじゃ 揺らぐことのない
愛情を二人で育んで
ここから星への距離 ここから君への距離
君の方が断然近いよ だから
いつでも会いに行くよ 電話もたくさんするよ
二人で星より輝いていられるように
いつも思うよ 願いよ届け
|
|
|