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イティスポット
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作詞 アルミシン |
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そこにある確かな存在感が
無意識に手を伸ばさせる
目に見えてなくても構わない
見えない世界にだってホラ
放置したら気が狂いそうで
触れる感触気持ちよくって
どこにいたって 気持ち
届けたい 届かないよ
イティスポット 熱が高まる
イティスポット 揺らいでいて
イティスポット 抜け出せられるなら
イティスポット もうすぐにでも
気が付けば真っ赤になって
気が付けばカサブタだらけ
制止する声と突き進む思い
ゆっくりと血は流れ 落ちて
皮膚一枚奥に潜んでいて
身体中そこらに潜んでいて
叩く 抓る 撫でる
意味がない 変わらないよ
イティスポット 自ら傷つく
イティスポット 触らないで
イティスポット 君に触れられると
イティスポット 悪化するから
爪が黒くなり
指は赤くなり
それでもそこには
思わず手が伸びる
イティスポット 熱が高まる
イティスポット 揺らいでいて
イティスポット 抜け出せられるなら
イティスポット もうすぐにでも
イティスポット 自ら傷つく
イティスポット 触らないで
イティスポット 君に触れられると
イティスポット 悪化するから
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