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届けたい言葉
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作詞 zinren |
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今でも忘れない 過ごしたあの日々を
公園のベンチで 居眠りをしていた
僕にキミがすいませんと いきなりに
謝ったことが最初の出会いで
全ての始まりだったね
どんなに僕が想っていても
キミを求め続けていても
時間だけが過ぎ去っていく
心だけが 止まって
あの日キミの犬が 服を汚さなければ
出会わなかった2人が 一緒になって
ずっと守って見せる その誓い胸に
キミと共に歩いていたよ
どんなに僕が強く叫んでも
キミを優しく抱きしめても
外傷なんか全くないのに
心臓だけが 止まって
この世界で一番 愛する人を僕は
守ることができなかった そんな僕に
最後の言葉をくれた キミの優しさが
今までの生きる力になった
あなたに出会えたことが何よりの
幸せだったよ 本当にありがとう
半世紀たった 今でもはっきりと
覚えているよあの日々 あの言葉
僕もそろそろキミのところに
行くよ愛の言葉を添えて
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