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ゆらりん
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作詞 brave heart |
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雪景色に輝く陽炎
ゆらゆら揺れて
僕を惑わすんだ
何もなくしてないのに
掌の上には空っぽしかなかった
本日は晴天なり!と
空を見上げりゃ
雨雲だらけ
僕はそんなときだって
晴れた日のように
笑っていたいんだ
嵐の中で動けずに
立ち止まることなんて
僕にだってあるさ
笑えなくなって
下ばかりを見ているときは
君の名を叫ぶよ
わずかな声でさえも
僕の背中を押してくれる
少しの君の笑顔
僕の足取りを軽くする
いつか僕の声が
君の背中を押せるように
君の足取りを軽くできるように
共に笑いあえるように
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