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ひとりあるき。
作詞 曾螺 乃嘉
寄りかかって 立つこと 覚えて
「だいじょうぶ」なんて
言い聞かせて 手をはなした

転んで 負った 傷は
あまりにも 痛くて
歩くことが 怖くなった
ひとりじゃ もう歩けない

誰か そばにいてくれませんか?
誰か ぼくを支えてください
ひとりじゃ 歩くこともできないから
そうやって 甘え続けた

寄りかかる 人を見つけた
どんなことでも 受け入れてもらえるような
そんな気がした

甘え続けた 報いは
ちゃんと やってくるのね

きみは そばにいてくれてた
きみが そこにいてくれてた
それは けして ウソじゃない
いまじゃもう 昨日だけれど

誰か そばにいてくれませんか?
誰か ぼくを支えてください
ひとりきりじゃ 生きていけないから
今度は 求めるだけじゃなくて
お互いに 支え合いたい

そんなひとを みつけるために
一人歩き 覚えてくよ
怖いけど ふるえるけど
立ち上がって 歩き始めた

いつか 誰かに 出逢えたらいい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ひとりあるき。
公開日 2008/07/20
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント ひとりで歩くことすらできなくなった。
でも、それじゃだめだ。
そんなことも繰り返ししっていけばいい。
曾螺 乃嘉さんの情報













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