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その向こう側。
作詞 曾螺 乃嘉
もし いつか 願いが叶って
きみに出逢える日が来るなら
泣きたいくらい嬉しくて
苦しくて 仕方ないだろう

こんなにも好きだと思う
気持ちもいつかは薄れて
過去になっていくんじゃないかって
不安で こころ 揺れるよ

もし いつか きみがいた
あの日々に戻れるのなら
すべてを投げ出して
呼吸なんて 忘れるくらいに

こんなにも愛しいと思う
願いもいつかは薄れて
当たり前みたいに明日を向かえる
そんな日々なら ないほうがいい

もし いつか 願いが叶って
君に出逢える日が来るなら
すべてを投げ出して
呼吸なんて 失くすくらいに

どこまでも走っていくのに
どこまでも渡っていくのに

あの橋も越えて 逢いに往くよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル その向こう側。
公開日 2008/07/09
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ その他
コメント 逢いたい 誰かがいる。
その向こう側。
逢いに行く術がない。
ぼくは知らない。
曾螺 乃嘉さんの情報













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