|
|
|
意味。
|
作詞 曾螺 乃嘉 |
|
続いていく 道のわけを
立ち止まり 考え込んでみた
ちいさな花も 咲けないような
こんな場所にどんな 意味があるだろう
生きているのが つらいの
いっそ 消えてしまいたい
世界は 色を失くして
笑うことさえ うまくできないの
それなのに まだ此処にいる
確かに 此処に 在る
泣き出しそうな ソラに
話しかけて みるよ
いつかの そのとき
ちいさな花がね 瞬けるように だって
思うよりも ソラは やさしかった
笑うことさえ 忘れて
なき続けている 今日に
なにか 価値は あるだろうか?
ムリに笑わなくていい
背伸びなんて いらない
そんな ぼくでいいよ、と
そんな ことば・・・ずっと
探していたんだ
|
|
|