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君からの救難信号
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作詞 コウスケ |
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僕は君を支えている?
答えは分かっているけど
確かめずにはいられない
ほら また君は泣いたよね
嘘ついて笑っているけど
僕にはすべてお見通し
いつの間に君は強くなったの?
僕は何もしてないはずなのに
鳴り響いた携帯電話 君からの救難信号
一人の人間である 君の本音
強がって隠した涙 僕がせき止めてあげる
僕が君の救世主になる
世界のすべてに意味がある
それが本当だとしたら
僕らの出逢いもその一つ
ねえ 素直になるだけで
君も僕も変われるのに
僕らはそれを拒否してる
でもきっとこのままがいいんだよ
今のままの君でいいんだよ
不思議だよね 人はみんな 強ければいいってもんじゃないし
SOS発信するのも 弱いって事じゃないし
サビかけてた勇気はまだ ちゃんと起動するはずだから
僕が君の背中を押す
心の中 光るランプ 赤く点滅してる
緊急脱出装置 レバー折れかけてる
限界だろう 無理しないで 僕に強く抱かれて
もう一つパラシュート持ってるから
鳴り響いた携帯電話 君からの救難信号
一人の人間である 君の本音
強がって隠した涙 僕がせき止めてあげる
僕が君の救世主になる
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