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韻文
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作詞 コウスケ |
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粉雪舞い散る冬の夜 君が来るのを待っていた僕
幾千もの甘い日々を越す そして秘めておきたい心の奥
君と描いてきた僕の歴史 もう忘れられないあの景色
僕達よく話したよな昔 でもそれは過ぎ去った四季
離れ離れになったのは何故 冷たく僕の背中押す風
雪が溶けてできる黒い雨 それで覚めたよ僕達の夢
お願いって頼んでみても もう叶わないんだそれでも
君の夢だって覚えてないでも 変えたくないんだ感情も
本当は君のことが大好きって 叫んでた時のおぼろ月
僕を慰めて降った雪 でも少し強すぎた吹雪
その日この場で会いましょう 約束破ったこの強情
いい加減あきれたんでしょう? だから逃げたよ君の欲望
何かを求めて旅に出て 何度も叫んだよ「助けて」って
欲しい物何でも手に入れて 夢が覚めるまでずっと寝て
涙で捲る未知の明日 新しい匂いの光が差す
未来に対して希望が増す だからここで別れを言います
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