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Four Seasons ―春―
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作詞 コウスケ |
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桜舞い散る 季節がまた
巡ってきては 何かを落とす
春の忘れ物 それは恋という
ありきたりな青春の一ページ
君と目が会った時 僕の体を
弱い電撃が走った
自分が恋に落ちたと 気付いたのは
それから間もない頃だった
毎日君の姿を見る度
僕の耳が赤くなる
この想いを君に伝えたい
そして「好きだ」と叫びたい
桜舞い散る 季節がまた
巡ってきては 何かを落とす
春の忘れ物 それは恋という
ありきたりな青春の一ページ
一つ二つ三つと 数えながら
同じ空の下で生きた
君と同じ世界に 僕は生まれた
それだけで一つの奇跡
毎日君の声を聞く度
僕の胸がときめく
この想いを君に伝えたい
ただ「好きだ」って単純だけど
春一番が 背中を押して
僕の行き先 光が射した
恋の行方は 二人が変える
手を取りながら道を行く二人が
暖かい 日差しが 僕等を
照らし 励まし 優しく語りかける
桜舞い散る 季節が・・・
僕等の道は 光に満ちて
桜も咲いて 追い風も吹いて
星も輝いて 未来も澄んで
ハッピーエンドで幕を閉じる
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