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TRUE WORLD
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作詞 コウスケ |
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自分に愛される理由がないから
一人で走ってようと思ってた いつまでも
そんな僕の背中にあなたの声
僕に追い付いて 隣で走ってくれた
全てを自分の力でどうにかし
自分の為だけの人生(みち)を歩む
それが「強さ」だと思っていた
僕はきっと間違えていたんだね
強がる弱さと 素直になる強さ
あなたの涙から教わった
不安も感じずに 幸せを得ようとした
光と闇は双子のはずなのに
果てる事なき野望の為なら
それ以外の全てを 切り捨てていた
愛も 情けも 友情も 信頼も
無縁の様なモノだと思ってた いつまでも
自分が見つけたのは自分のもの
他人の不注意は他人のミス
それが「世界」だと思っていた
僕は幻を見ていたんだね
瞼の裏側で 空想したユートピア
あなたがいるこの場所と同じ
初めて気付いたんだ 目に見えぬ光が
辺りに満ち溢れていたことを
あなたの言葉で 強くなれる気がする
迷いも吹き飛ばせる気がする
たとえこれから先 壁が立ち並んでも
二人で乗り越えて行けるよね
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