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…あの時…
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| 作詞 *Sky* |
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あの時 好きっていえてたら
私は 私は貴方の傍にずっといれたのかな
あの時 ありがとうっていえてたら
私の隣は ずっと貴方だったのかな
貴方と離れて思うこと
貴方と離れて流した涙
数え切れないほど私の心につもる
観覧車の中 「人が小さいね」
そんなありきたりなセリフならべて
話てる私に 笑顔で返してくれる貴方
その優しさにひかれていったの
「ここ頂上かな」 「高いね」
なんて 今思えば
もっと言いたい事 たくさんあったよ
「私といて楽しいのかな」
「さっきﾁｮｯﾄ言い過ぎたかな」
こんな事しか思ってなくて
貴方が笑顔で離してくれた時も
私の笑顔はひきつっていたかな
今思えば 貴方といた時間なんて
ほんの少し 今までいきてきたうちの
ほんの少しの時間しかなかった
なのに どうして
また 流れる涙
貴方は泣いた私をみて
自分のせいだと責め
私から離れていったの？
そう思うと流れる涙
あの時ちゃっと伝えればよかった
「この涙は自分への怒りの涙」
貴方に言えない好きの２文字なのに
こんなにも簡単に溢れてくる涙
なのに２文字のこの言葉さえ
貴方に言えないなんて
どうか幸せになってください
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