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白の空
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作詞 閼伽赦 |
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なにも無いというのは ただの君の理屈だけ
本当はその胸に いつも大切なものがある
それに気付かぬ君を 僕はあえて微笑んだ
旅立ちがその心に どんなことを教えてくれるのか
白の空へ送る言葉いま
涙ながし探し続けてる
どんなに素敵な言葉をかければ
あの空は色を取り戻すのだろう
雲はいつも穏やかに進み
何もかもを洗い流してく
昨日の自分が消えゆくのも
どこかで君が差し伸べている気がするから
偶然奇跡予言 すべて信じていても
なにも起こらないこと 少し感付いているのだろう
だけど信じることも 人間だからすること
君の夢を祈るたび あつい希望の光よみがえる
白の空へ届く言葉いま
両手合わせ叫び続けてる
いつかは空が僕色か君色か
染まることを願っているのだろう
たくさんの足跡たどって
触れた心さ迷っていたら
やわらかく手を差してそっと誓おう
「 いつまでもそばにいると 」
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