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君の首筋にI love you
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| 作詞 霖 メノウ |
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奇跡が 今また 訪れようとして
君のモトへ
真夜中のカーテンごしに お前を写し出す
幻のような 花のような
白い肌じゃないのに 白く見えるのは
月の明かりが 君にライトを照らすから
響き渡るのは 微かなキスの音だけ
空しくあるのは 君のその表情
涙が 毀れ落ちそう だった
言葉が いつかは 聞こえてくると良いな
僕に耳に
君が僕等に 言ったこと
「みんな一緒 友達だから」
らいばる同士じゃ 決着つかないのに
君は 笑ってそう言った
今もそう言ってるの?
だから言ったよね?
何度も何度も 聴こえないって
それでも必死に 声を枯らして
僕が応答するのを 待っている
君が なんて言ってるのかも わからない
君に 触れなきゃ わからない
いつからか また 聴こえてきた 君の声
今度は 君の首筋に
「I love you」
奇跡が今また訪れようとして
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