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小さな詩
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作詞 エスアール |
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声が聞こえるか?
間違ったことを覚えすぎたみたいだ
誰かこの檻のカギを見つけてくれ
知らないうちに無くしちゃったみたいだ
ごめん もう耐えられない
僕だけにしか見せないさこんな姿は・・・
声は聞こえてるか?
間違いを正す方法忘れたみたいだ
僕は見えてますか?
存在だけはここにいるはずなんだ
誰かこの檻のドアを見つけてくれ
今は出口さえも解らなくなっちゃったみたいだ
一人は怖いよ
いろんなこと考えちゃう
気分が悪くなる 助けに来てよ
そこは誰のタメの場所だろう?
まあ 僕のタメの場所では無いだろうね・・・
一応 聞かせてよ
君がどうして此処にいるかってことを
理解したくても できないものはできない
『僕は誰にも見えてない』 そんな錯覚すら生まれる
僕は見えてますか?
返事だけはここへ返ってきてほしかった
誰もこの檻は開けられないのかもしれない
きっと僕はここでくたばる運命なのかもしれないね
認められるか? 理解できるか?
できなくても良いか 消えれば一緒だもんね。
さよなら 僕の世界
君は聞こえてますか?
忘れてしまったカギの落ちる瞬間の音を
気付かないことは とっても悲しいね
いまさら泣いても仕方ないけど また照らされたいな
きれいごとじゃないんだよ
僕は解ってたんだ
全て僕の世界だったことを
僕のもとに聴こえないはずの音がする
どうやってきたんだろう・・・
僕を呼びにきたのかな?
生きてるんだろうか?
しばらくして何かが開く音
何の音だろう? 思い出せない
だけど ずっと待っていた音
ここから始まり?
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