|
|
|
カゴの鳥が放たれる
|
作詞 asaasa |
|
バカみたいって
笑って
僕の人生なんて
クズみたいだって
言って
試しにやってみて
おびえて生きてきたよ
そしてしがみついてきた
恵まれない枠のなかで
恵まれないんだって認められず
かわいそうだなんていわれたくない
意地はってたんだ
児童虐待も性的暴力も
過ぎ去っちゃえば怖くはないね
君は笑顔になってる
それは僕が目の前にいるからでしょ?
おびえなくてもよかったね
理不尽なことは忘れちゃうね
糞の役にも立たないからね
君と暮らしていけることがほんとの喜び
少しずつ力も手にいれたんだ
「おいくら?」だなんて
お金なんていらないよ
ばかなやつらは相手にするなよ
僕はおもちゃじゃない
そんなために生まれてない
いらない子だといわれて
生まれてきたけど
生まれてしまえば僕のいのちだ
これは僕のものだ
僕のからだ
親兄弟、変態男のものじゃない
卑怯なやつらのものじゃない
鳥みたいに歌っても
笑っても泣いても
どんな街に住んでも
自由だ!
そして君が僕を愛している
僕が自分で手に入れた
僕の暮らしだ!
僕は笑うために生まれてきた!
太陽の光を愛するために!
|
|
|