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ゆき
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作詞 asaasa |
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さむい
ゆきがふってくれれば
ゆきのことばかり
かんがえてる
望みどおりになれるなら
どうなったって
かまわない
ゆきがすきだよ
ゆきをみてから
なにもかもかわった
私の半分が
ゆきでつくりかえられた
ではゆきは
私のみぎあしか
私のみぎうでか
みぎめ みぎみみ
やわらかいはだで
ものをみることが
できるのか
ただ
ゆきがゆきであるように
と
ゆきがすき
火にやかれたい
かなしいかなしい
ゆきがとけるから
ひみつをまもり
ゆきがいれば
なにもいらないと
くちにだしたら
なにもかもおわり
ゆきがつくった半分があるなら
私はここにいるんだから
ゆきがくれたものを
すてたり
ないがしろにはしないから
ゆきのしろさ
ゆきのこえだ
ゆきをしんじることにしようね
いまよりももっと
ゆきがふるならば
ゆきをみて
ゆきのなか
あたたかいゆきのはだ
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