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涙〜Rain〜
作詞 まぁぷ
暗闇 君と振り回した花火は
虚しくシュンと消えてゆく
まるで私たちの何かが
消えてゆくみたいに

暗闇 公園寄った君は
告った。其の一言がエコーする
私の中だけで何かが
崩れる音がした

涙がこぼれそうになったから
後ろ向いて帰るねって言ったのに
名前呼んで引き止めて
笑顔でバイバイなんて要らない。

真夜中君とのメールは
楽しくトキが経つことすら忘れる
まるで打ち上げ花火のように
放たれて広がって散ってゆく

真夜中君と私の会話は
君の好きな仔の話で
私は其れを黙って聞いてる
君の知らない現実の中で

涙がこぼれそそうになって
そっぽ向いて見たけど
君はそんな私にも気付かず
アノ仔の話を続ける。

涙がこぼれそうになったから
後ろ向いて帰るねって言ったのに
名前呼んで引き止めて
笑顔でバイバイなんて要らない。

涙がこぼれだす前に
君の前から居なくなる
じゃないと君に涙を見せることになるから
なんとなく涙見せたくなくて
下向いてたけど
正直もう限界だよ。
今夜だけちょっと見ぬフリしてて...?

笑顔でバイバイなんて要らない。

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 涙〜Rain〜
公開日 2008/12/13
ジャンル その他
カテゴリ 失恋
コメント これも今年の夏に出来事があって書いたものです。
泣きそうになったのとか、実話が多いですね。
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