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サクラサク
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作詞 紅神清嵐 |
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少しづつ近づく春が 僕に灯す光
長かった冬も 少しづつ溶ける
君と出会ったあの場所 桜並木の下で
今もまだ咲いている 君の笑顔
あれから時がたって どれくらいだろう?
けれど僕らの形は 変わらないよ
あの時誓った言葉は まだ僕の中にある
「永遠なんて そうそうないよ」って
君は笑いながら僕に言った
でもね 僕は信じてた
永遠という 僕らの形を
サクラサク 君の笑顔は 僕の宝物
あれからどれだけの時がたったとしても
変わらない 僕らの永遠<カタチ>
少しづつ過ぎて行く春は 寂しさを覚える
近づいて来る夏が 君を薄れさせる
君の温かい笑顔が 少しだけ
僕の記憶から薄れ始める
どれだけの時が 僕らの間に
流れたとしても 僕らは変わらないよね?
「絶対なんて信じない」って
君は僕を拒絶していった
でもね 僕は信じてた
絶対という 君の存在を
サクラサク 君と僕の 新しい季節<とき>
あのときから随分と時が経ってても
ずっと存在する 君という絶対
サクラサク 君の笑顔 僕の宝物
サクラサク 君は笑う 僕らの奇跡
いつまでも このままで
これからも ずっと このままで
君と僕の永遠は絶対という
これからの 軌跡を
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