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夏、秋、・・・夏
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作詞 Suffering Rabbit |
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つらく哀しい 夏の思い出
花火の音が胸に響く
海の匂い そっと体を包んで
ひとつひとつ消えていく 悲しみには
貴方との思い出が見えてくる
こぼれ落ちそうな涙 ぐっとこらえて
夜空をあおいだ
ひどく優しい 秋の夜
虫の声が耳に届く
雨の音が遠くから聞こえた
この空をいつか青色に染めて
あたしは笑えるように努力しよう
これから先未来では とても素敵な
結末で終える
ひとつひとつ手にして 並べていく
貴方との思い出は あふれそうで
心にしまいこんで 夏色のドア
閉め 鍵をかけた
来年の夏はまた笑えますように
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