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シャボン玉
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作詞 Suffering Rabbit |
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初めて出逢ったのは偶然で
あたしが向かった道に貴方がいた
一歩二歩 歩いていって
それでも貴方は隣にいた
それがとてもうれしかった
それがとても幸せだったよ
あたしの心の中にいた貴方
ずっとずっと好きでした
伝える前に壊れて消えてった
この想いはシャボン玉
「こんにちは」「さようなら」の言葉
交わして一人で舞い上がってたのに
一月(ひとつき)二月(ふたつき)経ったとしても
大きな壁でふさがれてた
それがとても重かった
それがとてもつらかったよ
貴方の笑顔がよみがえっては
消えずに残っていく
想うほどつらくて愛しくて
涙が流れ出した
強くなんかないよ
あたしは見えてるよりずっと弱くて
今も貴方が必要です・・・
シャボン玉は脆く儚くて
小さな悲しみにさえ
耐えることができないの だから
美しい色をして
音もなく消えていくの
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