|
|
|
アリノママノ君ヘ
|
作詞 T.ZERO |
|
ありふれた愛で… (アリノママノ君デ…)
ありふれた愛で慰め合っていたあの日々 真実から目を背けて
何もかもがきっと虚しく感じていたんだろう
悲しみが現実(いま)を包みこむまで・・・
「言わないで」抱きしめたキミが ふいに口に出す言葉
怖くなって逃げ出したい過去が 抱き寄せるたびに心を穿つ
涙の意味を知って強くなれた気がするよ
触れれば壊れそうな現在(いま)だけど 変わらずキミを抱きしめるよ
ありふれた愛で慰め合っていたあの日々 真実から目を背けて
何もかもがきっと虚しく感じていたんだろう
悲しみに現実(いま)が染まるまで・・・
手に入れたいモノが遠ざかる そんな夢はイヤだよ
望んだ世界と進むべき世界が心の中で交差する・・・
迷い込んで、立ち止まって、振り返る時に真実が見えるの?
分かり合えない隙間に射す 愛という光をさがしてる
ありふれた愛で慰め合っていたあの日々 現実から目を背けて
「誰かを愛すること」は重くも優しい事と知った・・・
変わらずこの先もキミを愛し続けると誓うよ ありのままのキミへ
過ぎ去った過去は もどせない、帰れない、やり直せない・・・
これからの歩みの中で かつて望んだものをキミと見つけられたら
心から「愛してる」とキミに伝えたい
|
|
|