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願いへ響く鐘
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作詞 T.ZERO |
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はじまりの鐘が響き渡る この空に
何かを求めるように手を伸ばし 少年は見つめる
翼も持たないのに空に憧れる 鳥のように
孤独の日々を越えて 風と共に走るよ
少年は願いを歌いながら
女神の祈りさえ 霞んでしまうほどに そう
願えれば 誰かを救えるの?
If it believes, wish will arrive.
銃を手に駆ける少年は血にまみれ 泣いている
誰かを傷つけて生きることが 少年は悲しい
寂しさ堪えては涙を流した 孤独な夜
渇いた心さえ 愛し続けられるくらいに
純粋な祈りを届けたい
優しさを知らずに 歩んできた日々に もう
願わくば サヨナラを告げたいよ
繰り返される 何かを失っていく日々
変革を望み駆ける少年は
願いが響く鐘の音が鳴り響く頃
また 銃を手にするのか・・・
孤独の日々を越えて 風と共に走るよ
少年は願いを歌いながら
誰かを護るため 誇らしく戦う君が そう
願うなら 誰かが救われる
The bell echoed to wish.
If it believes, wish will arrive.
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