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愛・ナミダ
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作詞 アルカ |
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多分あの日 最後に流した涙は
別れを悲しむ涙じゃなくて
あんなにも自分が 愛されてたことを知った
それがただ嬉しかったんだと思うんだ
ねえ 人って ちょっと損な生き物だよね
別れる最後の最後に初めて
本当の気持ちを知ることがあるんだから
想像してた あなたの中の私っていう存在は
なんだかもっと小さかったんだけど
あの日あなたが伝えてくれた ひとつずつの言葉が
本当の大きさを教えてくれたんだ
ねえ 私は うまく伝えられたかな
私の中のあなたっていう存在も
負けないぐらい大きいんだよ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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