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恋想
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作詞 拉琉・ |
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今日に限って 僕の目を見ない貴女
いつもと違う 君の態度
“何をしたのかな” 不安が頭を過ぎる
でももう 手遅れで…
初めて君を見た あの日から
僕の目は貴女に向いていた
何と無く 気になる貴女に
心 惹かれていた
幾度も幾度も 態度で貴女に
「好き」と伝えても 伝わらない想い
貴女への想いが募るばかりで
共に 苦しみも大きくなる
貴女を想えば想うほど 切なくなって
涙 出そうになる。
何度想いを伝えても
届くことの無い この気持ち
「僕じゃ 貴女を幸せにできない?」
冷めた瞳(め)で僕を見ないで
その貴女の視線が 寂しいよ…
「嫌い」なんて嘘だから 貴女に構って欲しいだけ
大きくなる想いが 貴女とも間を邪魔する
もう…届かない
この想いも 幕を閉じる
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