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純心
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| 作詞 よう |
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何が愛で 何が優しさなの？
感じてきたものを愛だと勘違いしてきたのが私で
そう ただ馬鹿だった
外に雨が 降っていたら私も
空に還って 雨という涙となって
地に溶けてゆきたい
好きという感情は 男と女の中では
恋という感情になって行くでしょ？
あなたを見つめたまま 私は鳥になりたい
『愛される』 受身の捉え方
私はただ 愛したかっただけだったのに
あなたにはきっと
好きという感情は あなたに触れる私が
一番良く分かってるから
あなたにふられるなら 私から振るから
好きという感情は 私とあなたの中では
何にもなってはいかないみたい
恋という純心は 実らないこともある
それが私 哀しいもの
あなたを嫌うくらい 何処までも飛んでいたい
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