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ALBUM
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| 作詞 よう |
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一つ数えると ページが一つ開いて
書き込まれた言葉が僕を突き刺す たまには
一人笑いする様な言葉も載ってる
二つ数えると 瞳を閉じよう
暗い瞼の中 めぐる言葉繋いで
悲しみ消すようにしていた
君に会ったら
ふと思ったんだ 愛してる この痛い時 辛い時を
ねぇ？ いつも傍に居てよ 離したくない
愛ってこんなものかな？
なぜかとても大事にしたいものだって感じた
三つ数えると 空は晴れてゆくと
なんて淋しいことを言うんだろ？ 雨にも
きれいに見えるときもあるはずさ
夜に光り
雨のやんだ夜 水溜りに反射した 星の空
ねぇ？ この景色が永遠じゃないように
愛もそんなものだよ
けれど そのときまでは遥か遠い
君がいると
ふと感じるんだ 愛してる 君の全て ベタな僕だけど
いつか開こうよ 二人のアルバム
微笑みながら 昔の話をずっとしようよ ずっと
ふと開くんだ アルバムの一ページ毎に ゆっくり
微笑みながら 君と隣りで
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