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夏 ~kid mind~
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| 作詞 よう |
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空の青は過ぎる 青すぎる海に反射して描写したい景色
意識しないと見つからない雲の形 曇り空
雨が降るよ 雨傘持ってるよ 君は何処に入るの？
海パンで走り回った大人げも無いまるで子供さ
鼓動が走る 恥じて隠す僕の夏
そりゃ あいつは可愛らしい所もあるよ あるけど
単に子供って解釈する僕は他より大人？
あいつにはわからない僕なりのプランは
あいつの子供心に負けたのさ あぁ情けない
ビーチボールが水平線に消えてゆく サヨウナラ
スリッパはなくならないように履いている僕
青い海は僕を誘うけど
恥じて隠す僕の夏
そりゃ 僕は男らしくなければ強くもない
言いたければ言えば言いさ 弱虫って
僕にはわからないあいつなりの夏の遊び方
僕のこの知能じゃ作り出せない あぁ情けない
いっそ ビーチボール目指して泳いでみようか
やっぱ 僕は男らしくなければ強くもない
記憶が途切れる ボールが遠いよ サヨウナラ
目が覚めたら僕は空を見上げてる 青い空を
君もあいつも僕の上で喜んだ 何をだろう？
ただ一言『ありがとう』だって
照れくさそうに僕は 夏に生きた
そりゃ 僕は男らしくなければ強くもない
けれどそれでも僕には仲間がいる
他にはわからない僕らなりの遊び方
バカやってるだけの子供心 いつも持っていたい
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