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カリキュラム 〜世界の組立〜
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作詞 よう |
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ダメな世界を作り直して
僕ら自身の空想を 現実とすることが出来るなら
誰もが自分のカリキュラムを組んで
そして自由に生きるだろう
世界のトップは自分の意思を世界に押し付けて
トップらしいことなんてちっとも出来やしないのさ
なんていう僕らもきっと
僕ららしさを出してゆくことなんて出来やしない
手当たり次第に 道を見つけてゆく
何がすごくて 何が劣っているのだろう?
優劣なんて付けている僕らが何よりも劣っているんだろ?
それとも優劣をわからないこの僕が
劣っているんだろうか?
見つけたもの 少し光っていた
光るものを光にかざせば
光は強くなって 僕の存在を打ち消した
世界に少し 闇があるから
世界の存在を保っている
見つけたもの 見つけた道 見つけてゆくもの
それらは全て この世界の端くれで
意味も無いのにそこに存在する
もしかしたらこれに今 羽が生えて飛んでいくかも
銃を構えて闇を裂くかも
逆に 僕らを縮める権力者になるかも
君は どうなんだい?
世界の未来は僕らが変えてゆくって決めたのは誰だ?
君臨するトップは何をすることが出来る?
僕らは何を言うことができる?
彼らに願うことが出来る?
そして世界を平和にすることが出来ますか?
心を全て ひとつにすることが出来ますか?
あなたに愛をささげることが出来ますか?
僕らのこの手に何が出来るのだろう
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