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きらきら
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作詞 恭乃 |
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どこかの 御伽噺みたいに
何かを 欲しがって
何かを 求めるボクは
わがままなのかな?
キラキラをもとめると、
ドキドキをもとめると、
水みたいに流れてく。
雲みたいにつかめない。
苦しい息が
キモチ悪い体の中
この涙と共に全部 流れてしまえばいいのに
涙を光にあてて 輝かせてみる
なんてそんな まやかし。
死んでしまいそう。
だから 今のボクには 空気酸素も
輝いている。
だってそれはボクを生かしてくれる。
風になってボクを押す
カガヤキだから。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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