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恋ヲシテ
作詞 恭乃
 白い校舎 グラウンド ただ何となく いつもの日常が過ぎてゆくよ。
 君と笑ったのはどのくらい?
 君と笑えなくなったのはいつだっけ? ねぇ、覚えてる?
 君の隣 違う人 笑い合ってた。
 私は一人。だって、特別じゃなかった・・・。
 
 何も言えなかった、
 友達なんて 嫌。 そんな言葉大嫌いなの――知ってた?
 君は笑ったよね。いつの日だっただろう、Ah__Uh...それでも笑ったよ。私にくれたんだよ?

 あの日のスキ、あの時のスキ、前のスキが嘘みたい。 初めて・・・そんなキモチ
 体が言う事きかなくて
 胸が言う事きかない。
 ただこうしてじゃれあってた。
 初恋かな?違うかな? その時は全然・・・・
 でも今になって不思議に思うんだよ・・・

 あれはなんだったんだろう?
 あの日泣きたかった。少しの言ノ葉に過敏になって。
 あの日泣けなかった。つかえたものが取れなくて。
 君のせい。でも今は君のおかげ、だね・・・。
 
 ねぇ君は覚えてる?
 願ってるのかな? 鏡が目の前に Uh_ 動けなかった。

 もうどのくらいたった?
 悲しいよ、嬉しい。 私の目の前に迷路の路が・・・、
 だから進むよ。ほら・・・聞こえた胸の高鳴り。
 あぁ、セピアな君が今、浮かんで、走っていった・・・・・。
 だから今、私も、行く・・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 恋ヲシテ
公開日 2008/07/09
ジャンル その他
カテゴリ 失恋
コメント 片思いと失恋。友達だった人。好きの区別がつかなかったあの日。尤も今もついてないけれど。ただあのスキは、恋。気付いた時にはもう遠くて・・・・そのときの思いを詩にこめてみました。
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