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恋ヲシテ
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作詞 恭乃 |
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白い校舎 グラウンド ただ何となく いつもの日常が過ぎてゆくよ。
君と笑ったのはどのくらい?
君と笑えなくなったのはいつだっけ? ねぇ、覚えてる?
君の隣 違う人 笑い合ってた。
私は一人。だって、特別じゃなかった・・・。
何も言えなかった、
友達なんて 嫌。 そんな言葉大嫌いなの――知ってた?
君は笑ったよね。いつの日だっただろう、Ah__Uh...それでも笑ったよ。私にくれたんだよ?
あの日のスキ、あの時のスキ、前のスキが嘘みたい。 初めて・・・そんなキモチ
体が言う事きかなくて
胸が言う事きかない。
ただこうしてじゃれあってた。
初恋かな?違うかな? その時は全然・・・・
でも今になって不思議に思うんだよ・・・
あれはなんだったんだろう?
あの日泣きたかった。少しの言ノ葉に過敏になって。
あの日泣けなかった。つかえたものが取れなくて。
君のせい。でも今は君のおかげ、だね・・・。
ねぇ君は覚えてる?
願ってるのかな? 鏡が目の前に Uh_ 動けなかった。
もうどのくらいたった?
悲しいよ、嬉しい。 私の目の前に迷路の路が・・・、
だから進むよ。ほら・・・聞こえた胸の高鳴り。
あぁ、セピアな君が今、浮かんで、走っていった・・・・・。
だから今、私も、行く・・・・
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