|
|
|
.千羽鶴
|
作詞 GLORY |
|
真夏の終わり 夜空の下で
二度と帰ってはこない君を想う
今もそこにいたら たぶん
世界は変わってる
ここで終わって ここから始まる
そんな気がするよ
千に近づいて行く中で 君といた時が遠ざかる
一つ増えていく度に 君との記憶が薄れてく
願いが叶うなら
僕は君に会いたい
真夏の最後 朝陽の中で
二度と戻ってはこない時を探す
僕がもう少しだけ 大人なら
君は今もここにいた
君に代わって 僕が生きていく
それが運命
千に近づいて行く中で 君といた時が遠ざかる
一つ増えていく度に 君の気配が薄れてく
昔に戻れるら
僕はあの日に戻る
君がいまも まだいるようで
最初から いなかったようで
千に辿り着くその時に もし君が僕を許すなら
この千羽鶴を目印に 僕の元へとやってきて
また君に会えるなら
その手を絶対離さない
君に伝えたいことは この千の翼に乗せて……
|
|
|