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.千羽鶴
作詞 GLORY
真夏の終わり 夜空の下で
二度と帰ってはこない君を想う
今もそこにいたら たぶん
世界は変わってる

ここで終わって ここから始まる
そんな気がするよ

千に近づいて行く中で 君といた時が遠ざかる
一つ増えていく度に 君との記憶が薄れてく
願いが叶うなら
僕は君に会いたい


真夏の最後 朝陽の中で
二度と戻ってはこない時を探す
僕がもう少しだけ 大人なら
君は今もここにいた

君に代わって 僕が生きていく
それが運命

千に近づいて行く中で 君といた時が遠ざかる
一つ増えていく度に 君の気配が薄れてく
昔に戻れるら
僕はあの日に戻る


君がいまも まだいるようで
最初から いなかったようで

千に辿り着くその時に もし君が僕を許すなら
この千羽鶴を目印に 僕の元へとやってきて
また君に会えるなら
その手を絶対離さない

君に伝えたいことは この千の翼に乗せて……

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル .千羽鶴
公開日 2008/08/18
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 君を消し去ったのは自分自身だった。君のために折り続けている鶴が千羽そろったとき、君は僕の過ちを許し、会いに来てくれるのか……。
生まれて半年ほどでいなくなった愛犬"りゅう"と、飼い主"Survive"を"君"と"僕"に置き換え、書きました。実際に最近あった"りゅう"との別れに持つ想いをこの詞にしました。
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