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作詞 孤独死者 |
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であって喋って笑って怒って
今日はこの辺でさようなら
出会うときはいつも
なんか偶然見たいな鉢合わせ
きっと神様が起こした
サプライズ的な何かだ
喋っているはじめの時は
笑顔溢れる二人になってる
けれどさよならの時は
いつもどちらか怒ってる
怒りたいわけじゃないよ
笑わせたいだけなんだよ
君があまりにも思い通りに
笑わないから寂しいんだよ
君が君であるがために
僕は君にいらだってしまう
君が僕と以心伝心なら
きっと僕は君が好きじゃないだろう
だからそうそのままでいいんだよ
笑うときはいつも
垂れ目になってえらく愛らしい
きっと神様が作った
僕を射止めるための弾丸
怒るときはいつも
丸いほほを涙が流れていく
だからいつも僕が悪者
結局誤るのは僕で
喜怒哀楽が愛しいんだよ
君を見ていたいだけなんだよ
僕があまりにも照れくさいから
八つ当たりしてしまってるんだよ
僕が君を望むために
僕と君が少し距離を置く
遠くのほうで君が笑ってるなら
なんか僕はそれでもいいような…
笑ってそうその表情がいいんだよ
君が僕を望んでくれるなら
開いた距離を全部埋めるよ
君が僕に喜怒哀楽をくれるなら
きっと君を守っていけるんじゃないだろうか?
君が君であるがために
僕は君を愛してしまう
君が僕と以心伝心なら
違う形で君を好きだっただろう
でもいいんだよそのままでいいんだよ
だからそうそのままでいいんだよ
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