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Magic Crayon
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作詞 - S o U - |
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バカにされてばっかり からかわれてばっかり
そんな日々に飽き飽きしてた 1人の少年がいた
その少年の生き甲斐は クレヨンで絵を描くこと
そのクレヨンで絵を描くと 夢見る気分になるそうだ
スケッチブックの中は 彼の心で一杯だった
彼の思うままの世界が しっかり創造されていた
空の色したクレヨンで
Magic Crayon 僕を連れてってくれ
僕が描いた物を カタチにしてくれ
人がひとりまたひとり 死んでゆくこの世界を
ニュースを見る度嫌になる 1人の少年がいた
その少年は半日を いつもクレヨンと共に過ごす
そのクレヨンを持つ者は 真の世界が見えるそうだ
スケッチブックの中に 青い空 白い雲 描く
すると周りがいつの間に 春風で覆われている
彼の信じるクレヨンの世界
Magic Crayon 新しい世界を作るんだ
僕のカタチは皆 正しい物だから
バカにされてばっかり からかわれてばっかり
そんな日々に飽き飽きしてた 1人の少年がいた
その少年の生き甲斐の クレヨンがもう底をついた
彼は泣きじゃくり暴れ回り その日は泣き寝入りをした
スケッチブックの中の 描かれた絵の数々は
みんな青い粉と化して 大空へと消えていった
彼が歩むべき道を示した
Magic Crayon 僕が間違ってた
新しい世界を 作るよりもっと
今の世界を より良くするために
僕は生きる そう心に決めた
空の色したクレヨンは
彼の心を空色に染めた
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