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命の灯火 〜生命の続き〜
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作詞 NAO |
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あの存在に助けられていた 暗闇に閉ざした心に勇気をくれた
だからいつまでも輝いていて 願い続けるよ
隅に追いやった「大切」が 輝きを失って 高くつもり
果てしなく夢を遠くに感じさせた けど それは自分の所為…
明日も空に居てくれるよね? 雲に隠れたりしないで
「果て」になったあの夢を 約束を 1秒でも多く近くにして
願いも果てへと消え行くの? 遠回りしても どんなに時間をかけても
叶わぬならば 心はガラスのように 砕け散るだろう
あの蕾は咲かないだろう 僕は花を咲かせようとしないから
太陽のひかりは 僕が遮っているから 暗闇に満ちて行くだけだから
その在処を忘れてかけていた 太陽に翳して 見えなくしていたのかも…
だから何かの身代わりとして 明かりを背負っていた
端に追い詰めた「大切」が 逃げ場を失って 爆発して
果てしなく途方に暮れ 夢がまた遠くへと… それは自分の所為…
昨日は青空で居たのに 雨雲に負けたりしないで
「果ての夢」を叶える距離にして 照らして 1ミリでも近く近くにして
願いも果てへと消え去るの? 太陽の存在を忘れずにも 生きたいけど
暗闇に染まり始め 何色にも染まれずにいる
あの明かりに助けられていた あの太陽に助けられていた
暗闇に閉ざした心に勇気をくれた だからいつまでも輝いていて
だからいつまでも輝いていて
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