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桜の出逢い 雪解けの別れ
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| 作詞 NAO |
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三月の風が別れの季節に吹く「もうこんな季節なんだね」と寂しげに呟く君
始まりがあれば終わりがあるように 出逢いには別れがある 分かっていたけど
分かっていたけどやっぱり心が痛いよ 想いがまだ胸で息衝いているよ
涙の次に笑顔が待っているなら 迎えにいくよ この想いを無駄にしたくないから
確かに僕達歩き出した 明日が怖いけど 振り向かないと決めたから過去にもう戻らない
命が始まればまた出逢いと別れが増える そんな現実がまた立ち止まらせる
美しい空 別れ映す鏡のよう「絆はずっとあるよね？」に「うん」と言う君
今日があるから明日があるように 賑わいと孤独がある その両方がね
その両方がね 出逢いと別れを示す 気持ちが未だ変わらずのままで
孤独の次に笑顔があるとするなら 迎えにいこう 言葉になりそうでなれない言葉を
足跡に刻み夢描いた 昨日にさよなら 明日からまた現実に向かって夢を叶えてみる
恋が始まればまた出逢いと別れが続く そんな現実にまた筆を止める
希望があれば失望があり 届く想いあれば叶わない祈りがある
一瞬に終わった一秒を後悔に変えてしまう 怖れは人をその場所に留める
確かに僕達歩き出した 明日が怖いけど 振り向かないと決めたから過去にもう戻らない
確かな一歩を踏みしめた 憶病にさよなら 幻の夢でも追いかけられる もう大丈夫
命が終わればまた出逢いと別れが繰り返す そんな現実が人間の生きる地球
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